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竜王山 (山口県)[りゅうおうざん]
竜王山(りゅうおうざん)は、山口県山陽小野田市大字小野田字大浜刈屋にある山である。 == 概要 == 瀬戸内海に突き出す形でそびえ立っており、本山半島の北半分を占める。南の金比羅山(118メートル)と北の番屋ヶ岳(136メートル)から成り、頂上は面積約 50 ha の竜王山公園として整備されている。頂上からは360度の眺めを望むことができ、特に夕方の瀬戸内海に沈む夕日と夜の山陽小野田市・宇部市の工業地帯による夜景が特徴である。せとうち夢海道50景、日本の夕陽百選、新日本夜景100選、日本夜景遺産にも選ばれている。 園内には約10,000本のサクラ(ソメイヨシノ、ヤマザクラ、ヤエザクラなど)が植樹されており、毎年春には「さくらまつり」が開催されるなど、桜の名所としても知られている。このほか、約5,500本のツツジやモミジなどが植樹されている。また、山の中腹にはオートキャンプ場が整備されている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「竜王山 (山口県)」の詳細全文を読む
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